大好きな久保史緒里ちゃんのお話

推しが体調不良で一部活動の休止を発表した。

個握でマスク姿の推しを見るだけで「しんどいのに可哀想」と推しの前でメソメソしてしまうとんでもなく過保護でお節介なオタクなので、もちろん泣いた。なんなら今も泣いてる。

可哀想と泣かれるのが推しの本望だとは決して思ってはいない。
体調不良で個握を休んだ直後には「皆さんの貴重な時間を大丈夫?という言葉に使わないでください」という彼女だから、「可哀想だと泣かないでください」と叱られちゃうかもしれない。

高校2年生の女の子が爆弾を抱えながら必死に半年以上笑顔でわたしたちの前に姿を見せ続けてくれた。
頑張り屋さんな彼女がとんでもなく誇らしい。

これからも長く乃木坂46のメンバーとして活動をしていきたいからと一部活動休止という勇気ある賢い決断をしたこともはちゃめちゃに誇らしい。

わたしは久保史緒里ちゃんが好きだ。馬鹿みたいに好きだ。

ちょっぴりネガティブで嘘が嫌いで真面目で真っ直ぐで、透き通るような白い肌に輝く笑顔、繊細だけどのびやかで力強い歌声、アイドルらしい可愛らしいダンス、握手会では一生懸命話を聞いてくれて、時には唐突なお願いにも全力で応えてくれる、久保史緒里ちゃんがとても好きだ。

わたしはこれまで男女問わずいろんなアイドルを応援してきた。
でも、女の子のアイドルに関しては男性まみれの(という先入観があった)現場に足を運ぶことがなかなかできず、ずーーっと在宅キメてた。というか、たぶん好きは好きでめっちゃ好きと思ってても是が非でも会いに行きたいという強い気持ちがなかったのだと思う。

そんなわたしを変えてくれたのは齋藤飛鳥ちゃんだった。
わたしは飛鳥ちゃんに会いたくなった。そうなったらフッ軽芸人の行動は早かった。飛鳥ちゃんを見に現場に足を運んだ


はずだった。


もちろん飛鳥ちゃんはとんでもなく可愛くて可愛くて感動した。今でも変わることなく飛鳥ちゃんのことは好きだ。でも飛鳥ちゃんを見ているうちにもっともっと夢中になってしまう人に出会ってしまった。


ねえ、しおりちゃん。それがしおりちゃんなんだよ。


「この子の頑張りを応援したい」とこんなにも強く強く思えたのはしおりちゃんがはじめてで、わたしの中の新たな扉が開く音がした。

ねえねえ、しおりちゃん。わたしね、しおりちゃんの笑顔が好き。真面目で謙虚で素直なしおりちゃんも好き。
しおりちゃんの笑顔や頑張る姿にいつもたくさんの元気をもらってるんだよ。

ある握手会でしおりちゃんがかけてくれた
「お仕事頑張ってね。一緒に頑張ろうね。」の言葉を今わたしから送りたい。


『しおりちゃん、一緒に頑張ろうね』


今はもしかしたら頑張らなくていいよってゆった方がいいじゃないの?と思われるかもしれないけど、たぶん、きっとしおりちゃんは頑張りたいと思ってると思ってるからあえての「頑張ろうね」。

でもね、お願いだから頑張りすぎないで。
しおりちゃんのペースでゆっくりと頑張ろうね。

今は大切な大切な身体を労ってあげてください。
大丈夫だよ。みんな待ってるよ。

またキラッキラの笑顔で歌い踊るしおりちゃんが見れる日を楽しみにわたしも頑張るね。

これまでも、これからもずっと大好きだよしおりちゃん♡♡♡

ハイデルベルクとマリウスとわたし

夏季休暇を利用して毎年ひとり旅に出るのが個人的恒例行事なのですが、今年は9月半ばにドイツ&フランス旅に行って参りました!!


行き先を最終決定したのが出発の1週間くらい前だったのでとりあえず航空券だけとってルートはあとからじっくり決めようと思ってただけど、絶対に行こうと思ってた都市のひとつがSexy Zoneマリウス葉様生誕の地、ハイデルベルク


ドイツが好きでドイツには何度か訪れており、去年もチェコオーストリア→ドイツルートの旅をしていたのだけど、これまでハイデルベルクには行ったことがなかったので今年こそはと意気込んで行って参りました!!


あまり迷惑になってもだめかなと思うのでマリウス関係は夜会でマリウス自身が紹介していたところ(マリウスが映像とってたところ)のみにとどめておきます。とはいえ、濁そうとも超絶メインストリートだし、マリウスのVTR見れば大体の番地もわかるし、ハイデルベルクの1番というか唯一のメインストリートにお家あるからわざわざ行かなくても必ず前通るレベル。なので家見に行くなんて迷惑じゃない!?!という批判はセクシーノーセンキューでお願いしまりうす!


ハイデルベルク行くには、日本から直行便も出ているフランクフルト空港が便利!お金のかかるヲタクなわたしはここのコストを抑えたいがゆえにいつも乗り継ぎ便。


今回は夕方に着く便だったので、フランクフルトの中心部で1泊して翌日ハイデルベルクに向かうことに。空港からフランクフルト中心地までは第一ターミナルの地下にあるSバーンという電車で11分。わずか3駅。超イージー!

到着が第二ターミナルだった場合はターミナル間を繋ぐ無料のシャトルバスがあるからそれに乗って第一ターミナルに移動します。直接ハイデルベルク行く場合は長距離列車乗り場に移動。同じ第一ターミナルでもローカルと長距離で電車乗る場所(階)違うから気をつけてね!!


さて、フランクフルト中央駅に向かう場合は、Sバーンの切符は券売機で買います。イギリスの国旗選べば英語になるよ!地球の歩き方に写真付きで券売機での買い方書いてくれてるからそれをご参照ください🙆


フランクフルトは都会!!だけどマイン川沿いは少しゆったりした時間が流れている感じでカップルやファミリー、お友達同士などたくさんの人たちが思い思いの時間を過ごしていて楽しい雰囲気。夕日が沈むはすごく風情があって素敵だなと思う。今回は飛行機の到着が遅れたせいで夕暮れ時に行けなくて残念だったけど!

フランクフルトを訪れた際にはザクセンハウゼン地区でアップルワインをぜひに!


f:id:yama05ryo09:20171005015340j:image

 

f:id:yama05ryo09:20171005015448j:image

 
フランクフルトは都会だけに、駅周辺は一部日が暮れてからはあんまり近づかない方がいい通りがあるのでセクシーガールもセクシーガールじゃないガールも気をつけてね!ぐぐったら親切に教えてくれてるブログとか出てくるよ🙆


さてさて、本題に入ります。

フランクフルトからハイデルベルクまではInter City(ICと略される電車)利用でわずか50分。駅で買ったサンドウィッチ頬張りながら金髪の勝利くん対する想いを書き綴っていると一瞬で着きます、むしろ足りない。


ちなみに電車のチケットの購入はDBって書いてある券売機で簡単に買えるけど、心配なら窓口で買えばOK!

 

フランクフルト駅!
f:id:yama05ryo09:20171005015601j:image

フランクフルト駅で朝ごはんのサンドウィッチとカプチーノ購入!
f:id:yama05ryo09:20171005015724j:image

 

ハイデルベルク駅到着!!
f:id:yama05ryo09:20171005015813j:image

 

中心地まではバスに乗ります。

2017年9月時点でのハイデルベルク中央駅前のバス乗り場。
f:id:yama05ryo09:20171005020014j:image

券売機で切符購入(€2.5)

f:id:yama05ryo09:20171005015943j:image

 

ハイデルベルク中央駅前のバス停から旧市街地までは32、33、34番のどれかに乗ると行けます。市街地の一番西側がBismarck-platz(ビスマルク広場)中央駅から7分くらいだったと思う。33番に乗ると中央駅から約15分でRathaus/Bergbahnというハイデルベルク城へのケーブルカー乗り場の真下に着くのでお城に真っ先に行くならとても便利!

 

ちなみにわたしはケーブルカー乗り場のほんとに真横にあるロッテザバックパッカーズというドミトリーに泊まったので33番に乗ってこのバス停で降りて、ドミトリーでチェックイン前に荷物だけ預かってもらって街散策に出かけました。


バス内に電光掲示板があるバスとないバスがあって、電光掲示板ないと次止まるバスストップを聞き取らないといけないのだけがちょっとハードモードだけど、駅から7〜15分の間で人がいっぱい降りるとこで降りれば降りたかったとこと違うとこだったとしても中心地の西か真ん中か東のどこかに着くから大丈夫だよ(適当でごめんね!でもあんまり心配しなくても大丈夫だと思うよ!!)

 

いざ!!ハイデルベルクー!!!!

f:id:yama05ryo09:20171005020305j:image

 

とにかくメインストリートを夜会のスクショとにらめっこしながら探せばマリウスがどこを歩いていたのかとかはすぐに見つかるはず。


\ソチャン〜!!ここがハイデルベルクだよぉ〜!!/
f:id:yama05ryo09:20171005020801j:image
f:id:yama05ryo09:20171005020634j:image

 

 \ではいってきまーす!/
f:id:yama05ryo09:20171005020856j:image
f:id:yama05ryo09:20171005021013j:image

 

\ぼくたちのおうち/
f:id:yama05ryo09:20171005021158j:image
f:id:yama05ryo09:20171005021420j:image

 

\ででーん/
f:id:yama05ryo09:20171005021518j:image
f:id:yama05ryo09:20171005021620j:image

 

10周年のSexy Zoneさんへのご褒美はハイデルベルク旅がいいなーーー!お願いしまりうすお偉いお方🙏

f:id:yama05ryo09:20171005022106j:image

 
一通りマリウスゾーンチェック後は、ハイデルベルク城へ(入場€7)

€10以下はクレジットカード使用不可とのこと。

モノレールであがる方法もあるけど歩いても全然大した距離じゃないよー!

ルートは2つあるけど基本的にモノレール乗り場向かって左手の石畳あがってくコースがメジャーっぽい。

 

ハイデルベルク城IN!
f:id:yama05ryo09:20171005022333j:image

テラスからの街の眺め
f:id:yama05ryo09:20171005022402j:image

城内
f:id:yama05ryo09:20171005022444j:image

歴史を感じる
f:id:yama05ryo09:20171007225016j:image

お庭から眺めた街並み
f:id:yama05ryo09:20171007225139j:image

 

お城から降りてきたら旧市街からカール・テオドール橋を渡り、川向うの"哲学の道"へ。小高いところにあるのでまた坂道を上ります。

 

カール・テオドール橋へ
f:id:yama05ryo09:20171007225257j:image
f:id:yama05ryo09:20171007225355j:image

ネッカー川
f:id:yama05ryo09:20171007225427j:image

 哲学の道


f:id:yama05ryo09:20171007225514j:image

ずんずん上っていきます
f:id:yama05ryo09:20171007225539j:image

 ずんずんずんずん
f:id:yama05ryo09:20171007225615j:image

 

視界が開けた!!
f:id:yama05ryo09:20171007225710j:image

哲学の道の半ばにベンチとかがあるのでそこでSexy Zoneの曲聴きながらSexy Zoneへの想いを馳せるとグッと感慨深く想い出深い旅になること間違いなし!!日が落ちるとすごく暗くなっちゃうと思われるので哲学の道にはあまり遅い時間までいないようにした方がよいかと思われます。

 

哲学の道の途中の憩いの場
f:id:yama05ryo09:20171005022703j:image

のんびり
f:id:yama05ryo09:20171007225840j:image

 

ハイデルベルク城から見るハイデルベルクの町並みも、川の対岸にある哲学の道から見るハイデルベルクの町並みもとても素敵だった!

どの道を歩いても「ここを幼きマリウスも通ったんだよなぁぁ」と思うとそれだけでウキウキ度抜群にあがるよね!!


最後ごはん屋さん2つ記載しておきます。


●橋に行くまでの道にある”Hackteufel”(ハックトイフェル)

おすすめはどれですか?って聞くとお姉さんがとてもとても親切に教えてくれたよ。スタッフが親切なのは素晴らしい!!内装が可愛い!!

ライトの根元に楽器がついてて「ハルチカーー!!しょぉりちゃぁぁぁん!!」ってなったけどホルンは見つけられず。あったのかどうかもわからず終いなのでホルンのライトもあったよーって報告お待ちしております!

わたしが食べたのはポテトスープ(小)とラビオリ。


f:id:yama05ryo09:20171005022823j:image

ライトが楽器モチーフでかわいいのだ
f:id:yama05ryo09:20171005022848j:image
f:id:yama05ryo09:20171007225927j:image

こっそりマリウスを添えて
f:id:yama05ryo09:20171005022941j:image

●シュニッツェルが美味しいシュニッツェル専門店"Schnitzelhaus Alte Münz"(シュニッツェルハウス)にもぜひ!!

 

シュニッツェルはカツレツのようなもの!!ボリューミーだから頑張って食べて!!

クリーム系からトマトソース系からといろいろあるのでお好みのものを✨

わたしはこってりクリーム系は避けたいけどチーズが入ってるのがいいなと思ってそれっぽいの選んだら大当たりだったー!!あくまで個人的な気分での大当たりね!よーーーくメニュー読んで自分の好みっぽいの選ぶとよいと思います。ベースが美味しいからハズレなさそうと思った!

 

f:id:yama05ryo09:20171005023105j:image
f:id:yama05ryo09:20171005023153j:image


シュニッツェルハウス、夜ちょっと遅めの時間に行ったら帰りちょびっと道が暗くてひとりだとあんまりよくないなーっておもったので女の子はあまり遅くならない時間の方がいいかも。めちゃくちゃ危ないとかでは全然ないから夜でも大丈夫なのは大丈夫!ただ中心からちょこっとだけ外れるから中心部と比べると周りの道がちょっと暗い感じ。


チップは絶対ではないから嫌な感じのところに置いてくる必要はないけど親切にしてもらったりしたら5%〜10%を(ってゆう文化みたいなので郷にいれば郷に従うべしなのかなとは思う)


いつも新しいことにチャレンジする勇気をくれたり、背中を押してくれるのは愛する自担(たち)!!だとジャニヲタおばさんは思っているので、もしも海外旅行に自分の力で行ってみたいけど後一歩勇気がでないって思ってたりするセクシープリティガールズがいたら僭越ながらわたしもちょびっとお手伝い出来たらよいなと思って珍しく旅行記書き綴ってみました。


Have a Sexy good trip;)🌹

忙しい人のための関ジャニ'sエイターテインメントジャム

7/15の札幌から始まった関ジャニ∞夏の5大ドーム、ドホーム大阪公演も無事に終わり残すは名古屋・東京・福岡!


わたしは今のところ大阪の2公演のみの参戦ですが、子育てに追われたりその他グループメインでそんなにエイトのこと追えてないけどジャムコン1公演だけは参加する予定!みたいなネタバレOKなお友達が、限りある時間の中で事前準備がしやすいように簡単にまとめました。

極力ダラダラ長くならないように心がける…ね…!

ジャム収録曲には曲名の後ろに【ジャム】
参戦前に聞いてきた方が良いと思われる曲(聴き込む時間がない人でもこれは聞いといた方が絶対に楽しいよ!)には星を【★★★】でつけときます(主観なので悪しからず。おすすめ曲・好きな曲ではなくあくまでコンサート前に聞いといたら楽しいよの星)

あと今回のアルバム曲じゃない曲は収録されてるアルバム書いとくのでお時間あればそちらもぜひ。

**********************************************

今回の構成は完全に、前半戦と後半戦がハッキリ分かれており、前半はバンドの関ジャニ∞、後半はアイドルの関ジャニ∞です。

 

開演前のアナウンスでもあるけど、うちわは後半までしまっといて大丈夫。いつもギリギリで生きてる開演直前滑り込み会場INのわたしみたいなヲタクは会場入ったらとにかく先にペンラの準備!!

 

1.High Spirits関ジャニ∞の元気が出るCD!!収録》

2.勝手に仕上がれ《関ジャニ∞の元気が出るCD!!収録》

 

インストHigh Spiritsからの勝手に仕上がれ再びーー!!最初からクライマックスかよーーー!!!
メトロックの凄まじい反響と評判の良さを受けて「あーーーーーんメトロックわたしも行きたかったよぉぉ(ジタバタジタバタ)」だったヲタクこれから後の流れにも期待しかなくて歓喜!!
そう、ここはメトロック…ッ!!(違うけど)

何百回でもゆうけど勝手に仕上がれは丸山くんのベースくそかっこいい最高!!!な案件なので他のメンバーに夢中な人もベースソロだけでいいから丸山くん見てほしい。お願い………

 


3.宇宙にいったライオン《FIGHT収録》

 

とーーーーおくへーーーーとーーーーおくへーーー!!(号泣)
ご存知の方もご存知でない方もわたしがだいすきなライオン!!かっこいいのは当たり前だから割愛するけどエイトを包み込むライティングが凄まじくビューティフォーでワンダフォー!!!お金かかってるぅー!ひゅーひゅー!(ちなみにアリーナで見るよりスタンドで見るほうが断然綺麗)

 


4.象《関ジャニズム》

 

かっこいいしか語彙力ないわ、ごめんやで……

わたし象よりライオン派なんやわ…ライオンで胸がいっぱいになってる状態なんやわ…

でもかっこいいんだゾウ!

 

5.Traffic(錦戸亮楽曲)【ジャム☆☆★】
6.生きろ(渋谷すばる楽曲)【ジャム☆☆★】

5と6は一緒になにかをするとかではないから聴き込んでくる必要性は低めかなと。

 

ここで錦戸くんが代表してちょこっとお話(高確率でむちゃくちゃかわいい)

 


7.侍唄【ジャム☆☆★】

 

言わずもがななシングル曲だからわざわざ再度聞いてこなくてもいいよってゆう意味での星1つ。個人的には大体うっかり泣きそうになって半べそになりながら聞いてる。何回聞いてもいい曲………………

 


8.夢への帰り道(BEGIN楽曲)【ジャム☆☆★】

 

侍かーらーのー!の流れが最高…!歌い出しの丸山くんちょっと緊張しててカワイイ…!渋谷さんの歌い方がとてもとても優しい。

 


9.Tokyoholic(錦戸亮楽曲)《シングル曲:NOROSHI初回限定盤収録》

 

前回に引き続きのTokyoholic!「そんな上から見んなや、こっちだって必死なんじゃ!!!」の錦戸亮の魂の叫びはいつ聞いても震える。

この方のTokyoholic解説素晴らしいから時間があればぜひ読んでほしい!!!
http://aiai1122.hatenablog.com/entry/2017/01/28/174130

 

10.S.E.V.E.N転びE.I.G.H.T起き(UNICORN楽曲)【ジャム☆★★】


曲の好き好きは置いといて、聞いといてほしい1曲。「ワンツーワンツー!」「アンドゥーアンドゥー!」を一緒に言えるほうが楽しい。

丸山くんがひとりで楽しそうにワンツーワンツーで足踏みしたりステップ踏んでるのも見どころ!!!!かわいい!!落ち着いて!!嘘!落ち着かんでいいです!!!

 

11.NOROSHI【ジャム☆★★】


きたーーーーーーーーー!!秒でかっこいいいいいいいーーー!!ってなる。入りのダンダダダダダダンダッダンっのベース(伝われ🙏)からもはや丸山くんくそかっこいい。わたしバンドの時ほぼほぼ丸山くんと錦戸くんとたまに大倉くん見てるから丸山くんかっこいいと錦戸くんかっこいいと大倉くんかっこいいしか言われへん!ごめんなさい!

サビの最後の「ハッ!」って一緒にゆったら楽しいから聞いてきて欲しい度高め。

特効あるから苦手な人注意してね!

 

ここまでずっとメインステ。

お話しながらセンステへ移動し、センステでMC。

 

12.奇跡の人《発売前次回シングル》


さっきまでの人たちあれどこいきましたん?(C.V.大倉)なくらいほわほわしだすおいちゃんたち(かわいい)。歌い出し錦戸亮くんセンターで錦戸亮くんを囲む形なのだが右隣の錦戸亮くんにゲロ甘(本人自覚なし)の村上ママだけやけに身体向けてて見守りたさ全開で、はいはいひなりょひなりょ案件。゚(゚´ω`゚)゚。


歌いながらセンステ戻って衣装替え。

つなぎの映像タイム。映像は今回はあんまり力入ってない感じ。言葉通りの繋ぎという感じ。


うちわ持ちたい人はここで準備をしましょう!

 

13.JAM LADY【ジャム☆☆★】

 

キラキラアイドルが天から降りてくるよ〜〜〜〜🙏(拝)

“Ah ha”のりょんぴぴの投げキッスがかわいくてしんどくて怒りすら覚える!!かわいい💢すき💢

水の演出がすごいよーー!お金かかってるぅー!ひゅーひゅー!(2回目)

 


14.罪と夏【ジャム☆★★】


日本のみんなーーー!夏が来たよーーー!!!!!

花道に!!水のアーチが!!できます!!

その中を!!通って!!センステに!!移動します!!

錦戸さん家のイタズラっ子亮ちゃんは後ろを歩く関ジュのみんなにお水をかけようとします!

けしからかわいいもっとやろう(提案)


バクステ側のみなさん、お待たせしました。

ムービングでバクステにようやく降り立ちます!

 

 

15.DO NA I(いしわたり淳治/蔦谷好位置楽曲)【ジャム★★★】


関ジャム(6/25放送分)で舞台裏を存分に見せてくれたDO NA I!!これはぜひ、必ず、聞いてきてほしい。なんなら関ジャムもっかい見てきてほしい…!


(7/22の大阪公演では錦戸亮くんはりきって足を蹴り上げすぎて靴が脱げかけて後半ズリ足で脱げかけてるの誤魔化しながら踊るというぐうかわ事件がありました……)

 

 

16.キングオブ男《関ジャニズム収録》


バラけてトロッコとかで会場うろうろタイム。

「え、キングオブ男最大の見せ場、まずいコンビの\つっぱって/見れないの!?!??」って思って悲しんだそこのあなた!


\安心してください。見れますよ。/(オワコンよな!知ってた!)


気まずいコンビは一緒に上手に行くから大丈夫だよ!

 

 

17.なぐりガキBEAT【ジャム☆☆★】


引き続き会場ぐるぐるタイム。踊ってほしさあったけどほぼ躍らない。メインステに帰ってきたときに大倉さんが軽く踊ってくれてたのは確認した!

 


18.Answer(渋谷村上横山楽曲)【ジャム☆★★】

 

三馬鹿曲!!!!!!!

三馬鹿がドームのステージに立ってるというスーパーエモーショナルタイム!!!

後ろの画面にもお楽しみがあって、エイターじゃなくともJr黄金期を知ってる人ならもれなくなんか感慨深くなってみんな妙子(渋谷母)になれる。


三馬鹿共作ということでぜひ歌詞を一度見てみてきてほしい。歌詞の話しだすと長くなるので泣く泣く割愛。

 


19.ノスタルジア【ジャム☆★★】


年下4人組タイム。上手サイドステ(大倉)、下手サイドステ(錦戸)、メインステ(安田)、バクステ(丸山)。メインからの安田以外はムービングにて中央に集まってゆきます。

Hey!Say!JUMPの人たちが見たらせぶんちゃんのあれを彷彿させるスタイル。


衣装はちょっとあれだけど向かい合う丸山安田にやまだーー(丸山と安田の名前からとってる昔からあるコンビ名)!ってなるし、向かい合う大倉錦戸にとーーーん(大倉錦戸ユニット代表曲にtornより)!!ってなるからコンビ厨は楽しいと思うよ。あと個人的にわりとこの曲好き。

 

 

20.Sorry Sorry Love《JUKE BOX収録》


ソリソリ!!エフェクトが超かっちょいい!!!

ヤイヤイヤ〜の肩から入る振り付けがすごく好き!

 

 

21.WASABI関ジャニ∞の元気が出るCD!!収録》


このための緑衣装!?ワサビ色!?!シャレが効いてるーー!!ってなってあげてほしい(依頼)

カッコイイソングで有名。実際カッコイイ。

ムービングでセンステからバクステに移動しながら踊ります。

 

 

22.えげつない【ジャム★★★】


これは絶対になにがなんでも聞いてから参戦すべき!!なぜならそうしないと初めて聞くといろいろ頭と感情がついていかないに決まっているから!!

えげつないをしっかりと楽しむためには必ず予習が必要です。もう一度いいます。えげつないは必ず聞いておいてください。


見せ場は1対1でのラップバトル。

大倉VS安田、渋谷VS横山、錦戸VS丸山

村上さんはMCします。めっちゃ自分の仕事します。ふにゃふにゃ丸山くんのセコンドもします。

わたしは錦戸VS丸山+村上が好きすぎてそこだけエンリピできる…

ドスの聞いた声でまるまる攻撃するりょんぴぴこわくてかっこいいいいってなるし、攻撃されてビクビクしてまるまるかわいいいいってならざるを得ない……村上さんのアシストも大好き。いい仕事するよな〜ってなる。あとの2組も各々関係性出てて楽しいです!


コンサートではラップバトル直後に腰抜かすくらいかわいい出来事があるので乞うご期待!!!!!!!!!!!

 

 

23.Never Say Ever(安田章大楽曲)【ジャム☆★★】


スパイダーマンのやつ!音にのせる文字数の多さとテンポにレコーディング苦しめられるメンバーが多数!単純においちゃんらが頑張ってレコーディングしたから聞いてあげてーってなる。

 

 

24.ナントカナルサ《関ジャニ∞の元気が出るCD!!収録》


ナントカナルサの印象全然ないんやけどなんでやろって思ったけど会場ぐるぐる移動タイムやからやな??

 


25.前向きスクリーム《関ジャニ∞の元気が出るCD!!収録》


この間も外周歩いたりトロッコやらでうろうろタイム。アリーナとスタンド前列以外はファンサタイムに無縁なので前向き前向き〜!!の振り付けをしてお友達や同類エイターたちと楽しみましょう。

 

 

26.今(ニセ明楽曲)【ジャム★★★】


ジャムアルバムのリード曲なのでぜひ!DO NA Iの制作の舞台裏見せてくれた回で、air:manによる振り入れの裏側もやってたし音楽番組でも大体これ歌ってたからそれで見てた人は他のアルバム曲優先して聞いてもらった方がいいと思います!


本編終了。しっかり水分補給をしてアンコールに備えてください!いいですね、しっかり備えてください。夏祭りは!!!これからです!!!!!!!

 

 

アンコール

27.純情恋花火《シングル:オモイダマ収録》


うぉおおおおおぉおぉおおぉ浴衣ーーーーーー!!!!!となり、一回瀕死状態になります。早急に蘇生しましょう。

ここは長居……?味スタ……?と錯乱しますが落ち着いてください。ここはドームです。

そうです、帰ってきたのです。


浴 衣  DE  純 情 恋 花 火


が!!!!!!!!!!


あぁぁあぁ〜〜〜胸熱ぅぅぅ〜〜……

どんなに夏が苦手な人でも、夏って……さい………っ………こう……!!!ってなること間違いなしなし!

大倉くんはあのときと同じくずっと関ジュ(前はダンサー)の振り付け一緒にやってるからかわいいよ。錦戸くんも隣でやったりするよ。あとのメンバーは見てないからよくわからないよ。でもみんな浴衣姿最高だよ……

花火特効あるから苦手な人は構えてね!

 

 

28.パノラマ【ジャム☆☆★】


純情恋花火終わりで急いでギュッと錦戸くんと大倉くんが寄ってカメラに抜かれ、パノラマスタートします!からの、フロート。

パノラマ踊って欲しい派閥だけど今回は他にしないといけない曲たくさんあったからおっけーおっけー!

 

 

29.ズッコケ男道《KJ2 ズッコケ大脱走


まだ歌うんかいーー!ってなるくらいのド鉄板だね!もしアルバム曲干してたらズッコケもぉええわ!おこ!ってなるんやろうけどアルバム曲きっちり消化してくれてるから問題なし!

一見もうええやろってなる曲でもアルバム曲ちゃんとしてくれるから大きな心で受け止められる余裕がうまれるのがエイター(みんながどうか知らんけど)

 

 

30.青春のすべて(いきものがかり水野良樹楽曲)【ジャム★★★】


ラストのバラードって心に染みるやん??

あぁ、終わってしまう…ってゆうセンチメンタルな感じが大前提としてある中での”青春のすべて”


「そうだよそうだよ…!!関ジャニ∞がわたしの!青春のすべてだったよ。゚(゚´ω`゚)゚。」って心が叫びたがっているよ……


青春時代がエイトじゃない人も各々の青春の1ページと重ねあわせてじんわりできる曲だと思いますのでご安心を…!

 

いろんな考え方の人がいるとは思うけれど、最後は関ジャニ∞伝統芸みんなで手を繋ごう芸にぜひ快く参加していただき、ワーッと拍手してみんなで笑顔で解散できるとハッピーだなといつも個人的には思っている〜!


**************************************


今回のツアー前に時間があんまりなくても絶対に聞いてきてほしいのは

●えげつない

●勝手に仕上がれ(ジャムアルバムではないけど一緒に「K!A!N!J!A! NIEIGHT!」をコールできるとすごく楽しい)


できれば聞いてきてほしいは

●DO NA I

●今

●S.E.V.E.N転びE.I.G.H.T起き

●青春のすべて


って感じかなぁ。


はじめてくる人は

●ズッコケ男道のサビ振り

●前向きスクリームのサビ振り

簡単なのでDVDとか動画で見て覚えてくると楽しいのではないかなと思います!

 

めちゃくちゃ急いで書いたので誤字脱字やら間違いやらあるかも…これを見てるリア友は直接教えておくれ!!笑

 

残りの関ジャニ'sエイターテインメント ジャム(改めてタイトル長いなw)がみんなにとって楽しい夏のひとときでありますよーに✨

元ガチエイターから見る関ジャニ∞の魅力の話がしたい。その②

前回 元ガチエイターから見る関ジャニ∞の魅力の話がしたい。その①の続き。

 

 元ガチエイターから見る関ジャニ∞の魅力

その②笑いがとれることはすぐに取り入れる貪欲さ、瞬発力と対応力

 

関西人というのはどこかやっぱり、面白いことが好き、なのである。

生まれながらにオチのある話を求められる社会の中で生き抜いていけないそうゆう厳しい社会なのだ。

そしてそう、こうやって話を盛るくせがあるのも関西人に産まれたサガなのだ。決して悪気はない。

 

仲間内の独特な”お決まり事”ですぐ勝手に盛り上がる。

自虐ネタ大好物。笑いがとれるなら軽率に自分を売る。

 

ただし、関ジャニ∞はそんじょそこらの若い関西人の兄ちゃんではない。

バリキャリのエンターテイナーゴリゴリ関西人のちょっとお顔がイケてるかろうじてアイドルやってる陽気な兄ちゃんたちなのだ。(最大限に褒めてる)

 

俺たちのコンサートはコンビニ感覚で来たらいいよってゆってくれるようなフランクな気のいい兄ちゃん、そんな彼らが2005年頃当時松竹座のクリスマスパーティー(通称クリパ)で初披露したエイトレンジャーは10年以上も生かされ続けている彼らの壮大なコント、である。

 

ちょっとしたおふざけコントだったはずが気づけば2度も映画化されているのだからこちとら勝手に感慨深い。

 

彼らは身内ネタや以前あった出来事などをうまく会話やレンジャーなどに入れ込んでくる。はじめてきた人にも大きな違和感を与えない程度に置いてけぼりにならない程度に、関ジャニ∞の歴史とストーリーを繋げてくる。そのほりこみ方のバランスが絶妙なのだ。

 

例えば、今回の関ジャニ’Sエンターテイメントでナスレンジャーこと村上信五が溺死するシーンでのセリフ

グリーン(大倉)「人って1年に2回も死ねるもんなん?!」

というセリフがあるのだが、これは今年の夏に開催したリサイタルでも村上さんが死ぬ演出があるのだが、それを受けてのものだと思われる。

 

サラリと発するセリフなのだが、ディティールに小うるさいわたしのようなおたくにとってはこうゆう瞬間がたまらない。

噛めば噛むほど味がでる、スルメ(ビーフジャーキーって最初書いたけどそんな舶来品キャラじゃない、スルメや!!!ってなってなりました)のようなグループだなとつくづく思う瞬間だ。

かといって、発言自体は構成上さほど重要な発言ではないため、はじめてきた人の頭にはてなが飛んでしまうような事態にはならない、ここがポイントだと思う。

 

エイトレンジャーは開始当時より、日々メンバーの成長やその日のコンディションが図れるTHE生ものなのだが、今回のレンジャーのネタの中でブラックを串刺しにするシーンでも日々異なり日々間の取り方がうまくなるイエローレンジャーの成長ぶりが顕著であった。

ブラックを串刺しにする役に任命されるのがブルー・イエロー・グリーンなのだが、初日や2日目と3日目の3人のテンションと一体感は雲泥の差。初日はおそるおそるという感じだったのに対し、3日目には任命された瞬間に声をそろえて「やったぁああーーー!!!」と叫び、ガッツポーズをシンメトリーで決めてきた。

うむ、彼らに余裕がでてきた証拠だ。

【余談:ちなみに4日目は中だるみ(エイトあるある)なのかちょっとぐだっていた。うむ、これもまたエイトだ。】

 

反応のよかったものはすぐに取り入れる、すぐに笑いに生かす、彼らはたぶんもうトイレに行くくらいごく普通に自然にやっているのだ。

 

ファンの子たちを楽しませたい、ファンの子たちを幸せにしたい。ファンの子たちに感謝の気持ちを伝えたい、という気持ちはきっとどのジャニーズグループにもあると思うし、どのアイドルグループにもあると思う。

一方で「笑かしたろう」という飽くなき欲望と、見事笑いをかっさらった時の「笑かしたったでドヤァ」感はやっぱりジャニーズイチなのではないかと勝手に思っている。

 

関西国、万歳!!!!!

元ガチエイターから見る関ジャニ∞の魅力の話がしたい。その①

すっかりうっかりHey!Say!JUMPの山田涼介くんに心を奪われ現在はどっぷりおじゃんぷ担のいわゆる"担降り"をした元関ジャニ∞担の元安田担アラサー(ややこしい)が離れてしみじみと感じる、関ジャニ∞の魅力についての話がしたくてしたくてたまらない。

ので、久しぶりにこうゆう気持ちを文章に落とし込んでみようと思う。

 

ちなみに今でも関ジャニ∞は好きだし、でもおじゃんぷちゃんたちが好きすぎて決してかけもちというものではなく、自称ゆるエイターという立ち位置。そもそも"エイター"の定義は"関ジャニ∞をこよなく愛する関ジャニ∞が大好きな人"だとわたしは思っているのでたぶんエイターは一生辞めない、というか辞められっこないよね…

 

なぜなら関ジャニ∞はわたしにとって永遠にわたしの青春ダッカラァ!!!!!

 

前置きが長くなってしまったけれど2016年の冬の関ジャニ∞ドームツアー

関ジャニ'S エンターテインメント」の東京ドーム4日間の出来事を中心に(まだ3日目終わったとこだけれど)、つくづく「ぬぉぉおーー!!関ジャニ∞のこうゆうとこめっちゃ好きやねんよなぁ…」と思う点について話をしたい。

※以下ネタバレ注意

 

その① 関西人らしさが輝く構成力

 

今回のツアーに限ったことではないのだけれど、とにかくいつでもコンサートの構成力の高さがすごい。選曲に関してはやっぱりエイターそれぞれの好みや想い入れが違うのでそこはいったん置いといて、全体的に見たときにひとつひとつの流れに違和感がない、流れるようなコンサートの構成だなと感じさせられることが本当に多い。

コンサートの流れをスムーズにしている大きな要因のひとつが、映像使いの上手さだと思っている。

 

ということでまずはその映像に関する話をさせてもらいたい。

今回のツアーのOP映像は『関八組』の組員という設定で組が襲撃されて組長が亡くなってしまうというストーリーなのだが、まぁこれがよくできてる。

錦戸さんのスーツ×タバコで8UPPERSを思い出させる(続編的な)演出でまずエイターの心をぐっとつかみにかかる。なんせかっこいい。

スーツ姿のメンバーが映るたびに歓声がドームを埋め尽くす(ただし言わずもがな村上さんのときだけは笑いが生じる。役得!!!よっ!!キング!!)。

とにかくかっこいい関ジャニ∞で終わるのかと思いきや、ここからが関ジャニ∞の腕の見せ所。\安心してください、面白いですよ!/な小ネタを忘れない。

あるシーンで出てきたのが関ジャニ∞みんなが昔からよーくよーくお世話になってる関西を代表する女コンビ芸人のハイヒールモモコさん。「まじかww」という笑いに包まれる会場。そしてその後、関八組たちの抗争の取材と中継を行っている設定なのがなんとミヤネ屋。宮根さんまでも引っ張り出してきたエイト。侮れん!!!!!

OP映像後にそのまま組員スタイルで登場し、会場を練り歩くという流れでコンサートは始まります。

 

と、ここまでだと「まぁよく考えられてるし、キャスティングも面白いよね。」くらいで終わると思うんですよ!!!!!!でもねでもね!!!!!!終わらないんですよ!!!!!

 

ここからがすごい。ここからがわたしが本当に語りたい、エイトの関西人みあふれる魅力あふれる演出なのです!!!!

 

数曲終わったあとに、再びエイトが衣装替えの間に映像が使われるのだけれど、これがなんと自分たちがさっきOPで使ったばかりの映像のオマージュ。

 

スーツ姿のクールでかっこいい姿から一転、エイトレンジャー(全身メンバーカラーのツナギ&ヘルメット)のスウィートでキュートな姿に。エイトメンバーの周りにいたスーツ姿の組員たちは一転、かわいい着ぐるみのアニマルたちに。

映像内の流れやカメラワーク、画が同じようになるようにしてあって愉快でエイトらしくていいなぁと思いながらにやにやしながら見ていたのだけれど、小ネタのてこ入れも忘れない、抜かりないのが関ジャニ∞ハイヒールモモコさんのポジションがリンゴさんに代わってたとこでなるほどそうきたかwwwと一本やられた感がすごい。座布団あげたさしかない。

こうゆうの、関西人ってたまらなく好き。(だと思ってる。)

芸が細かくて面白いし、ハイヒールのお二人に出てもらうというコテコテ関西アイドル感がたまらない。

 

こうゆうオマージュ的な話でいうと、8周年の野外でやった「八祭」の時の嵐フェスオマージュ映像のハチフェスもただそっくりまねをするんじゃなくて、かわいいイラストの顔部分だけをリアルに変えてみるとかってゆうユーモアを入れ込んでエイト流にアレンジ(その節はお世話になりましたTO嵐担の皆様)してたセンスもなかなか好きだった。

 

あと、オマージュではないけど、ここ数年の繋ぎ映像で逸材だったと思っているひとつがキャンジャニちゃんのくだり。楽屋でくつろぐ関ジャニ∞の楽屋を訪れるキャンジャニちゃん(声のみ)→楽屋挨拶を終えて舞台に向かうキャンジャニちゃん(後ろ姿のみを映す)→会場にキャンジャニちゃん登場!!→おたく「きゃーー!!」の流れも素晴らしかった!!!

 

具体的な映像の話をさかのぼりだすときりがないのでこの変にしておくけれど、ストーリー性があり次の曲へのスムーズな橋渡しができるクオリティの高い内容の映像というのがエイトのコンサート映像の特徴かつエイトの大きな強みのひとつだと思っている。

 

 

次回、元ガチエイターから見る関ジャニ∞の魅力の話がしたいその②「笑いがとれることはすぐに取り入れる貪欲さ、瞬発力と対応力。」編に続く。たぶん。