大好きな久保史緒里ちゃんのお話

推しが体調不良で一部活動の休止を発表した。

個握でマスク姿の推しを見るだけで「しんどいのに可哀想」と推しの前でメソメソしてしまうとんでもなく過保護でお節介なオタクなので、もちろん泣いた。なんなら今も泣いてる。

可哀想と泣かれるのが推しの本望だとは決して思ってはいない。
体調不良で個握を休んだ直後には「皆さんの貴重な時間を大丈夫?という言葉に使わないでください」という彼女だから、「可哀想だと泣かないでください」と叱られちゃうかもしれない。

高校2年生の女の子が爆弾を抱えながら必死に半年以上笑顔でわたしたちの前に姿を見せ続けてくれた。
頑張り屋さんな彼女がとんでもなく誇らしい。

これからも長く乃木坂46のメンバーとして活動をしていきたいからと一部活動休止という勇気ある賢い決断をしたこともはちゃめちゃに誇らしい。

わたしは久保史緒里ちゃんが好きだ。馬鹿みたいに好きだ。

ちょっぴりネガティブで嘘が嫌いで真面目で真っ直ぐで、透き通るような白い肌に輝く笑顔、繊細だけどのびやかで力強い歌声、アイドルらしい可愛らしいダンス、握手会では一生懸命話を聞いてくれて、時には唐突なお願いにも全力で応えてくれる、久保史緒里ちゃんがとても好きだ。

わたしはこれまで男女問わずいろんなアイドルを応援してきた。
でも、女の子のアイドルに関しては男性まみれの(という先入観があった)現場に足を運ぶことがなかなかできず、ずーーっと在宅キメてた。というか、たぶん好きは好きでめっちゃ好きと思ってても是が非でも会いに行きたいという強い気持ちがなかったのだと思う。

そんなわたしを変えてくれたのは齋藤飛鳥ちゃんだった。
わたしは飛鳥ちゃんに会いたくなった。そうなったらフッ軽芸人の行動は早かった。飛鳥ちゃんを見に現場に足を運んだ


はずだった。


もちろん飛鳥ちゃんはとんでもなく可愛くて可愛くて感動した。今でも変わることなく飛鳥ちゃんのことは好きだ。でも飛鳥ちゃんを見ているうちにもっともっと夢中になってしまう人に出会ってしまった。


ねえ、しおりちゃん。それがしおりちゃんなんだよ。


「この子の頑張りを応援したい」とこんなにも強く強く思えたのはしおりちゃんがはじめてで、わたしの中の新たな扉が開く音がした。

ねえねえ、しおりちゃん。わたしね、しおりちゃんの笑顔が好き。真面目で謙虚で素直なしおりちゃんも好き。
しおりちゃんの笑顔や頑張る姿にいつもたくさんの元気をもらってるんだよ。

ある握手会でしおりちゃんがかけてくれた
「お仕事頑張ってね。一緒に頑張ろうね。」の言葉を今わたしから送りたい。


『しおりちゃん、一緒に頑張ろうね』


今はもしかしたら頑張らなくていいよってゆった方がいいじゃないの?と思われるかもしれないけど、たぶん、きっとしおりちゃんは頑張りたいと思ってると思ってるからあえての「頑張ろうね」。

でもね、お願いだから頑張りすぎないで。
しおりちゃんのペースでゆっくりと頑張ろうね。

今は大切な大切な身体を労ってあげてください。
大丈夫だよ。みんな待ってるよ。

またキラッキラの笑顔で歌い踊るしおりちゃんが見れる日を楽しみにわたしも頑張るね。

これまでも、これからもずっと大好きだよしおりちゃん♡♡♡